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前回の南大門レポートPart.1に続き、今回は第2弾。今回もマニアックなポジャギ話に花を咲かせようと思います^^
南大門市場のセボサ「세보사」には、他にも商品が沢山
中央商街 C棟にあるセボサ（세보사）にて販売されていたポジャギ作品の中には、こんな暖簾（ノレン）もありました。非常に美しいデザインだとは感じたのですが、これを掛けるような部屋の場所がないので見るだけで我慢。それでも見ているだけでも気持ちが美しくなるといいましょうか。
もちろん、お土産に最適な、よくある小さなポジャギの袋も沢山種類がありました。
ビニールの包みから取り出すと、その色の鮮やかさがより分かります。青いものだとこちら↓
仁寺洞（インサドン）ですと、だいたいW1,000〜W1,200が相場ですが、こちらではW800でした。1つ100円もしませんし、複数人にお土産を買うなら、こちらが良いなと感じました。
セボサ「세보사」周辺のお店にも、異なる商品が豊富に。
セボサについては、1点だけ思う所がありました。それが、店主のおばちゃんが、強めな点。強めという言葉をもう少し噛み砕きますと、「性格が悪め」なんですね。笑
このビルの2Fには、100軒近いお店が集まっているのですが、お店とお店の仕切りなどは明確にはなく、ひと一人通れる程度の通路１本がある程度なんです。そのため、隣の店も同じ店なのか、果たして別のお店なのかは一見すると分かりません。
僕が横のお店の商品を見ようものなら、「そこは別の店ですよ！」「その商品なら、うちにもあるよ！」と話してくるわけです。小声でもなんでもなく。もちろん、横のお店の方にも聞こえるのですが、そんなことは気にしないのが韓国式。なにくわぬ感じで、そんな会話が続きます。
で、僕がセボサでの買い物を終えて、横のお店でも買い物をし、その買い物が終わった後にセボサのおばちゃんに挨拶をしてみました。すると、無視。笑。 ご機嫌を損ねたご様子で ^^;
こういう光景は、個人的には面白いなぁと感じます。異国らしい文化の違いですし、100人いれば100の性格があるわけですし。 韓国ソウル旅行に対する口コミなどを見ると、たまに「愛想が悪い」「接客態度が悪い」「お店の人が携帯を常にいじってた」なんていう書き込みが見受けられるのですが、そんなものは異国なので当たり前ではないか？と感じます。それも含めて、海外に来ていることを実感すればいいわけで。
ちょっと強めなおばちゃんですが、置いてあるものはいいものがたくさんあると感じました^^ そして周辺のお店にも沢山の品揃えが。同じ小さい袋一つとっても、横のお店にはないデザイン、色彩がお店それぞれにあって、見比べるのもまた楽しかったです。
寝室に、韓国テイストを入れてみる。
この中央商街 C棟の同じフロアには、何もポジャギグッズや布のお店ばかりではなく、韓国らしいデザインの布団や枕、ベットカバーなどが卸値で売っているお店も沢山あります。
ここで、シルクの枕カバーをオーダーメイドしたり、といったことをされる方もいらっしゃるようです。実際そのような方と今回遭遇しました。
そんな中、僕も想定をしていなかった買い物を衝動的にしてしまいました。それが、こちらの薄い夏用のブランケット。ガーゼに近しい生地感なのですが、この青のデザイントーンにすごく惹かれてしまいまして↓
日本の寝具は、モノトーンのものが多かったり、派手なものは明らかに女性ものなデザインが中心で、気にいるものがまずないのですが、こんなところで偶然に見つけてしまいました。
韓国で布団？ というのは自分でも思ったのですが... 持ち帰りにも便利なサービスをしてくれるお店がほとんどです。それが、こちら。
これは、ハンディー掃除機でして、布団圧縮袋の要領で商品を小さく包んでいただけるんです。なので日本へも普通に手荷物サイズで持ち込める大きさになりまして。これはアイディアだなと感じました。
そして、いざ寝室のベッドに敷いたものがこちら。満足です^^
以前韓国で購入したポジャギのインテリアと色彩も揃ったので、寝室に韓国テイストが少し増えました。
改めて、場所のご紹介です。
南大門市場にある中央商街 C棟 2Fの場所は、こちらです。
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