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ルーフトップバー第2弾。第1弾で、イビススタイルズをご紹介させていただきましたが、今回は、同じ明洞(ミョンドン)エリアにあるロッテL7ホテルのルーフトップバーをご紹介させていただきます。ロッテL7は、ロッテホテルグループが展開するブランドの中でも、若者向け/ファッション性を全面に押し出したホテル。
ロッテが手がける新ホテル、ロッテL7のこだわり
ホテルのロビー内装をはじめとして、あらゆるところにこだわりが垣間見られます。レゴワールドの作品が並べられていたり。
レゴとシャネル&エルメス。笑。こんな遊び心のあるロッテL7の21Fにあるのが、ルーフトップバー。早速行ってみます。
こちらの右側にあるのは、足湯でしょうか。もしここがドラマのロケ地に使われたとしたら、きっと酔っ払った浮気男を彼女の女が突き落として
『やー!これで目でも覚ましな!』 とか言いそう、やりそう。笑
そんなロッテL7ですが、ルーフトップバーで心配になる雨天でも安心の設計がされています。雨天時はこちら。(ちょうど僕が行った時は小雨が降ってました)
雨が上がるなり、こうなりました↓
開放的な空間もそうですが、アジアンリゾートで採用されそうなクッションカラーやソファーで、明洞のど真ん中でありながら、リゾート感のある作りです。
ロッテL7のルーフトップバーで、ジントニック
そんなロッテL7でいただいたのは、ジントニック。これは感動ものでした。
僕が注文したのは、「ジン」の中でも、「プレミアムジン」に部類されるタンカレーNo.10のジントニック。同じカクテルでも、使われるスピリッツのグレードによって全く味が変わってしまうのですが、ロッテL7の膨大なカクテルリストに並ぶスピリッツは、どれもプレミアムラインのものばかり。
もちろん、ワインやビールなども相応のものがちゃんと用意されています。ここら辺は、さすがロッテのグループ資本力だなと思いました。運ばれてきたジントニックが、こちら。
奥の赤いものは、こちら。
ピンクグレープフルーツです。
韓国ではあまり、グレープフルーツを見かけないですが、このジントニックの中に浮かぶのは、ピンクグレープフルーツ。こだわりを感じます。肝心のジントニックの味は、というと、さすがタンカレー10のジン。抜群にすっきりとした飲み口ながら、お酒としての強さも感じます。贅沢です。
イビススタイルズと比較をすると、こちらのロッテL7の方が、グレードが1ランク上がるメニューが揃っていました。雰囲気はどっちがいいか、これは好みによるなと思います。
僕の中では、「オシャレに飲みたいならL7」、「野外の開放感を味わうならイビススタイルズ」かなと思いました。
ロッテL7ホテルの場所
明洞駅からすぐの立地です。