夏は最高。韓国ソウルのおすすめ、イビスのルーフトップバー

韓国といえば、焼酎（ソジュ）を飲みながら焼肉、というのが定番ですが、たまにはワインやカクテルを飲みながらオシャレにナイトタイムを過ごすのもいかがでしょうか。

そんな時にオススメなのが、ビルの屋上に設けられた屋外型レストラン（日本でいう、ビアガーデン）での食事です。そんな屋外型のレストランやバーが、最近は「ルーフトップバー」として注目を集めています。ソウルには幾つかルーフトップバーやルーフトップカフェがありますが、今回ご紹介させていただくのが、イビススタイルズアンバサダーソウル明洞 (Ibis Styles Ambassador Seoul)のルーフトップバーです。

ソウルで人気のルーフトップバー

ちなみにですが、明洞エリアには、イビスホテルが2つあります。

ロッテホテルの真向かいにあり、最寄駅が乙支路入口駅なのが、イビスアンバサダー。こちらではなく、最寄駅が明洞駅にあるのが、イビススタイルズアンバサダーです。 最初、僕は間違えました。笑。

イビスグループの中でも、スタイリッシュでモダン、ファッション性をテーマにしているのが、こちらのイビススタイルズアンバサダーでして、その21Fにルーフトップバーがあります。

こちらがホテルの入口。21Fへ向かいます。すると、目の前に広がる南山とソウルタワー。

今回はあいにくの曇りでしたが、晴れた夜には空もきれいに、最高の夜景が楽しめそうです。

イビスのルーフトップバーの雰囲気

そしてこの21Fのルーフトップバーがこちら。

オフィスの会食で10人くらいの団体さんが食事をしていたり（上の写真）、その横には、恋人同士が二人の時間を楽しんでいます。（下の写真）

かくいう僕は、すでにこの時にお酒を結構飲んでいたので、キウイジュースを。笑

フレッシュジュースやカクテル、ワインの種類も多く、簡易的なビアガーデンのそれとは全く違います。

イメージは、オシャレなバーがルーフトップにある、まさにルーフトップバーです^^

さすがに冬には難しいですが、夏から秋にかけては最高に気持ちのよい場所だと感じました。

今回お邪魔したのは平日夜だったので、会社員の方々の会食（飲み会）と遭遇。個人的にはこの体験もすごく微笑ましくよい経験になりました。会社員の集団がいたのですが、途中から遅れてやってきた部長さんが姿を表すや否や、若手の社員たちが皆総立ちに。その上で「部長、お疲れ様です！こちらにお座りください」と持ち上げます。日本よりも部長を持ち上げるヨイショが強めです。笑。

さらに、その部長さんがカジュアルな方なのか、みんなで写真を撮ろう！と言い出し、自分の携帯でみんなを入れて自撮りをされていて、愛されている部長さんなんだなぁと。

韓国ドラマで見るような、会社員の上下関係がそこにはありましたが、ドラマのようにはギスギスしていなく、仲睦まじい社員同士の姿が垣間見らて、微笑ましく感じました。どこの国もこういう会社員の世界はありますよね。笑

今回はビールや焼酎じゃなく、ワインやカクテルでも。

今夜は夜風を浴びながら、屋上で一杯とか。そんな時には是非、こちらがおすすめです^^

イビズスタイルズの場所

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