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グルメな都市 韓国ソウルでは、肉や魚介、麺類といったメイン料理に加え、スイーツや珈琲文化も日々発展しています。小腹を満たしたり、ちょっとカフェでお茶という位置付けではもったいないような韓国ソウルの中でも厳選されたスイーツ&珈琲のカフェを6店ご紹介させていただきます。
まずは、こちらのお店から。
《1》一流のパティシエが作る奇想天外な至極のスイーツ
スイーツ自体の味はもちろんのこと、そのカフェスペースとしてのユニークさも含め、旅で得られる発見を最大限に感じられる面白い場所が、イテウォン横のエリアにあるカフェ「オンヌセジャメ」です。Instagram時代にも合うフォトジェニックさだけでなく、完成されたスイーツの味覚にも満足されること間違いなし、な場所です。滞在レポートは、こちらです。
《2》空前のティラミスブームでも群を抜く美味
韓国ソウルの最新スイーツを語る上では欠かせないお店が、こちらのお店です。「マフィアデザート」のフルーツティラミスは、まさに今召し上がっていただきたいナンバーワンスイーツ。日本人の知る、ほろ苦くも甘いごく普通のティラミスではなく、フルーツの酸味がきいた真っ白のティラミスにまず驚かされます。そして一つ口に入れてわかる感じる再びの驚き。すでに400以上のブログで話題になり、テイクアウトの店舗だけでも人気に火が付いているその味は、ぜひ召し上がっていただきたい逸品です。食レポは、こちらです。
《3》韓国珈琲業界のスター達が共演するお店
スイーツに続き、韓国のカフェ文化を象徴するのが「珈琲」。ハンドドリップで淹れられるこだわり抜いた珈琲店の中でも特に人気実力ともに他を寄せ付けない2店があります。その一つが、コンドク駅にある、「Fritz coffee company」です。韓国の珈琲文化の第一人者とも呼べるような大御所から新進気鋭のフードスペシャリストたちが手を組み共同経営にて運営をされているカフェです。その味の良さが話題を呼び、珈琲にはうるさい西洋の観光客(ローカルな在住者?)も店内に多く集まっています。滞在レポートは、こちらです。
《4》「Fritz coffee company」ともう1店舗を挙げるなら。
それが、韓国のエリートサラリーマンたちからの珈琲評価も獲得している「珈琲韓薬房」です。場所は、明洞の中心地から少し離れたオフィス街。金融マンなど、舌のこえたサラリーマンたちが珈琲ブレイクに選ぶお店になっています。魅惑的なのは、カフェの内装に関しても一緒。どこか懐かしさも感じる名喫茶のような愛すべき空間が広がっています。滞在レポートは、こちらです。
《5》Meal Topのかき氷を知らずして、韓国のかき氷は語れない。
5店舗目は、韓国江南(カンナム)エリアに住むマダム達からもの支持を長年集めるかき氷のお店、Meal topです。奇をてらったかき氷は、日本でも韓国でも続々と登場をしていますが、シンプルでありながら今も昔も圧倒的に高い支持を集めるのがMeal topのかき氷。ふっくらと炊き上げられ、甘さ控えめの上品な小豆と、ふわふわの氷。オリジナルのシロップ。真似ができそうでできない、シンプルなのに明らかに他店よりも美食のかき氷。パッピンス(小豆のかき氷)文化を体感する上では外せないお店です。訪問レポートは、こちらです。
《6》大人な街、梨泰院(イテウォン)の秘密基地カフェ
在韓米軍を始め、多くの外国人が住むインターナショナルな街、イテウォン。グローバル志向の大人達が集まる場所でもある梨泰院(イテウォン)の中でも、まさに大人のための秘密基地のような隠れ家カフェがあります。それが、ヘルカフェ。大人の男がムードたっぷりにコーヒーやお酒のグラスを傾ける、そんな世界観が似合う知る人ぞ知る名店です。滞在レポートは、こちらです。