明洞（ミョンドン）のプレジデントホテルに泊まってみた

今回宿泊したのは、明洞にあるプレジデントホテル。ロッテホテルの横にも位置しており、買い物にも移動にも何かと便利な場所にある老舗のホテルです。プレジデントホテルというと、少々年数のたったホテルのイメージが強かったのですが、リニューアルが完了したこともあり、今回宿泊をしてみました。

プレジデントホテルの部屋は？

40年以上続くホテルながら、リニューアルをされて、だいぶ部屋の中身が洗練されたすっきりとしたデザインになっています。

ベッド以外のスペースも非常にゆったりとした広さがあり、近年乱立している省スペースのビジネスホテルとは一線を画す老舗の広さを感じます。スーツケースなども余裕で広げられます。

TVの横には、水が2本無料で付いてきました。欲をいえば、冷蔵庫に入っていれば冷たくして飲めるのに、と思ったのですが、体を冷やしたくない方もいらっしゃるかとは思いますので、これはこれで正解なのかもしれません。

プレジデントホテルのお風呂、浴室は？

プレジデントホテルを選んだ決め手の一つでもあるのですが、リニューアルが完了したことで全室ウォシュレット完備になりました。これは大きいです。

浴室には、浴槽タブもあります。

昔からの施設をリニューアルしていることもあり、ある程度昔のデザインやトーンが残っているのは否めないのですが、それでも十分快適に過ごせる空間だと感じます。

高級ホテルには必須のバスローブもあります。バスローブがあるとないのとでは、やはり快適さが違います。あるととっても楽です。

さらに嬉しいサプライズだったのですが、アメニティがAveda。新羅ステイ光化門ホテルと同じ、Avedaのロースマリーミントのラインでした。爽快な洗い心地でさっぱりとするのと、どことなく品のある香りが、個人的にすごく好きなんです^^

時期にもよりますが、だいたい1泊あたり10,000円〜13,000円くらいのレンジのホテルなのですが、立地も内装も部屋の広さやゆとりも、非常に満足のいくものでした。何より、抜群の立地が、どこに行くにも本当に便利でした^^